ベイザー脂肪吸引で失敗しない為の秘かなこだわり
脂肪吸引を考えたとき
大切なのが失敗しないクリニック選び
でもどうやって判断すればいいの…
と思いますよね。
脂肪吸引の手術で失敗しない方法のひとつが
過去記事「脂肪吸引の不安を一気に解消!ベイザー脂肪吸引とは」
でもお伝えしたように、ベイザー脂肪吸引を使うこと!
とは言え、ただベイザー脂肪吸引を使えばいいという訳ではありません。
それを使う医師の技術力とともに
手術中の「器具の使い分けが正しくできているかどうか」
ということも重要なのです
では、ベイザー脂肪吸引で失敗しない為の秘かなこだわりである
器具の使い分けについてご紹介して行きます
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1.ベイザー波(超音波)を発するプローブ
2.脂肪を吸引するカニューレ
ベイザー波(超音波)を発するプローブ
ベイザー脂肪吸引で最初に使う器具が「プローブ」です。
プローブとは、ベイザー波(超音波)を発する棒状の器具のこと
ベイザー脂肪吸引では
まず、このベイザー波によって脂肪をバラバラにします
その際、ゲストによって3種類のプローブを使い分けます。
その違いは先端の溝(リング)の数。
通常の脂肪吸引では、3リングのプローブを使用します。
これは広範囲に照射することが目的のものなので
超音波の力が一番弱いのですが、大体のケースなら十分
また、脂肪にダメージを与えないので
コンデンスリッチ豊胸やマイクロCRFのための採取には
この3リングのプローブを使う方法が一番適しています
2リングのプローブは
背中や過去に脂肪吸引をしたことのあるのような
線維質で硬い部位に有効です
1リングのプローブが最も強いパワーで脂肪にアプローチできますが
ほとんどのケースは2〜3リングで対応できています。
脂肪を吸引するカニューレ
次に使うのが「カニューレ」です。
カニューレは脂肪を吸い取る吸引管のこと
THE CLINICでは
Vent X(ベントエックス)と呼ばれる
ベイザー脂肪吸引専用のカニューレを使っています。
従来のカニューレで
ベイザー脂肪吸引を行うこともできるのですが
全ての場合にVent Xを使っています
なぜなら、
Vent Xは脂肪を吸い込むための穴が全周にあるので
従来のカニューレに比べて
より多くの脂肪を吸引することができるから
また、Vent Xには
長さや形状の違うものが数種類あります
例えば、長いカニューレを使うことで、
広範囲の脂肪吸引を
少ない傷口で行うことができます
ウエストなどの奇麗なカーブをデザインする場合は
先端が曲がったカニューレを使用
いくつもの種類の使い分けによって
傷口は少なく、奇麗なラインに仕上げることが可能なのです
他院から来たドクターや
THE CLINIC が行っているセミナーに参加したドクターには
何種類ものVent Xを使い分けた施術を行っていることに
驚かれることもあります
見た目を良くしたくて受けているからこそ
「皮膚への傷はできるだけ目立たないように、できるだけきれいにしたい!」
という美容外科としての思いから
多くの器具を使い分け、細部まで気を配った施術を行っています
こういった器具の使い分けができているかどうか
カウンセリングで聞いてみるのも
脂肪吸引で失敗しないクリニック選びの
ポイントになるのではないのでしょうか
当院では器具も使い分けた上でベイザー脂肪吸引を行っていますので
気になる方はTHE CLINIC名古屋院まで、お気軽にご相談下さい