脂肪吸引ブログに見る他院の失敗診療をご紹介!
THE CLINIC名古屋院に、数多く寄せられる他院の脂肪吸引手術の失敗相談
ドクターも失敗修正の治療方法などを紹介して、注意喚起を呼びかけています
今回は、そんな脂肪吸引失敗ブログから実際の体験談をもとに
5つの症例をご紹介したいと思います
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1.脂肪吸引手術の失敗:頬
2.脂肪吸引手術の失敗:傷跡
3.脂肪吸引手術の失敗:太もも
4.脂肪吸引手術の失敗:太もも・お尻
5.脂肪吸引手術の失敗:お腹
脂肪吸引手術の失敗:頬
他の美容外科クリニックで、バッカルファット除去と
顎下の脂肪吸引の整形手術を受け
頬に凹みができてしまったという失敗ケース
成人式の前撮りを控えた方で、脂肪吸引手術で失敗した部分を
きれいに戻したいとのご希望でした。
相談を受けた中居ドクターが提案した失敗修正の方法は
頬へのCRF(コンデンスリッチファット)の注入と
顎下の取り残しを除去する脂肪吸引
結果、悩まれていた頬の凹みはきれいに改善され
効果に満足して頂けました
脂肪吸引手術の失敗:傷跡
脂肪吸引の吸引口を作る際は
術後、皮膚の傷が目立たないようにすることが不可欠。
THE CLINICでは、部位に合わせて
しわなどに隠れる位置を選んでいます
しかし、他院の脂肪吸引手術の失敗を
数々見てきた担当医師の長野先生いわく
「お尻の真ん中」や「太ももの外側」、「脇腹」などに
目立つ傷跡を見つけることもあるそう
なかには「バストの間」にあったことも……
こちらの方も、他の美容外科クリニックで脂肪吸引の手術を受け
太ももとお尻の付け根に大きな傷が残ってしまっています
脂肪吸引手術を受ける際には、事前に傷口の位置も必ず確認するようにしてください
脂肪吸引手術の失敗:太もも
担当医師の福田先生が紹介している太ももの脂肪吸引の失敗は
「ひどい……」の一言です。
他の美容外科クリニックで脂肪吸引手術を受けた結果
太ももは部分的にでこぼこになり、レッグラインも崩れ
お尻は垂れて左右差も出てしまっています
そのせいで、足が短く、胴長な印象になってしまっています
原因は、脂肪吸引手術を行う際に
「取るべきところが残り、残すべきところが取られていた」ことにあります
しかし、こういったひどい脂肪吸引手術の失敗でも
対処法はあるのでご安心ください
ただ、脂肪吸引手術の修正は1回で満足のいく効果を得られないケースも多く
2期に分けて段階的に治療することもあります
脂肪吸引手術の失敗:太もも・お尻
脂肪吸引手術の失敗例の2トップと言えば、部分的なデコボコとお尻の垂れ。
担当医師の大橋先生が担当した症例ではこの両方が起こっていて、
太もも外側がデコボコになっているだけでなく、お尻もひどく垂れていました
太もものデコボコは、脂肪吸引の際に
脂肪を取り過ぎたり、取り残しがあることで起こります。
また、お尻の垂れは、取ってはいけない太ももの脂肪を
取り過ぎてしまうことで、起こりやすい失敗。
脂肪吸引手術を行う際、術前に行うデザイン作業(マーキング)を怠ると
こういった失敗を招いてしまいます
このデザイン作業は、脂肪吸引の失敗修正でもポイントに
筋肉との癒着の程度や凹み具合を色分けしてから治療に入ります
他院脂肪吸引の修正手術が増えています/大橋昌敬オフィシャルブログ
脂肪吸引手術の失敗:お腹
お腹の脂肪吸引手術で多い失敗が段差です
写真を見ると分かるように胸の下に不自然に段差が入っています。
お腹はおへその脇に吸引口を作るのですが
そこからだと胸下の脂肪が取りづらく
結果的に残ってしまうことが多いようです
担当医師の福田先生が紹介している失敗のケースでは
1回の修正で改善されましたが
通常の脂肪吸引よりもはるかに難易度の高い失敗修正
安易に格安の美容外科クリニックを選ぶと、
幾度の修正で倍以上の費用がかかってしまうこともあります
それだけ、初回の医師選びは非常に重要なのです
脂肪吸引はダイエットや運動では
得られないような効果をも得られる人気の施術です
しかし様々な脂肪吸引手術の失敗により
悩まれている方が多くいらっしゃるのも事実
また、過去の脂肪吸引手術での麻酔トラブルなどで
修正手術に踏み込めない方もいるようです
当院は、麻酔科医の経験もあり「痛みの少ない施術」を実践している
福田先生が施術を担当させて頂きます
脂肪吸引手術の失敗でお悩みの方はTHE CLINIC 名古屋院まで、お気軽にご相談下さい