部分痩せが叶うのは脂肪吸引♡
皆さまこんにちは
ザクリニック名古屋院の看護師栗岡でございます
薄着になる季節になってまいりましたね
5月からTシャツを着ていたので真夏を乗り過ごせるのか今からびくびくしています
最近は当院へも真夏に向けて、二の腕やお腹、太もも等の脂肪吸引のご相談にいらっしゃる方が増えております
皆様ご来院頂きましてありがとうございます
本日は太ももの脂肪吸引の経過についてご紹介させて頂きたいと思います
まずはさっそくお写真からご覧下さいませ
太ももの前の張り出しはなかなか自力でダイエットしても減りませんし、筋トレをしてしまうと余計ムキムキになってしまいます
(実際に私は最近筋トレをしすぎてムキムキゴリゴリボディーになりつつあります。。)
太ももの外側・お尻の周囲もなかなか痩せにくい部位です
脂肪吸引の魅力はなんといっても、部分やせが叶う・リバウンドしにくいことです
「脂肪吸引の手術を受けるにはかなり勇気がいる」
「長期連休が取れないから手術できない」
と躊躇されていらっしゃる方にダウンタイムについてご説明させて頂きたいと思います
まずは痛みです
強い筋肉痛のような痛みが1週間程度出ます
太ももの脂肪吸引➡トイレや椅子に座る時
二の腕➡ブラジャーのホックの着脱、高い位置にある物をとる、髪の毛を洗ったり結ぶ時
お腹周り➡起き上がったり寝る動作
がよくゲスト様からも施術経験スタッフからも聞かれる、痛む動作の瞬間です
常に痛むわけではなく、動きはじめや一定の動作を行う時に
浮腫みで突っ張るような、筋肉痛のような痛みを感じます
脂肪が採れた量や吸引する範囲などによって個人差はございますが
1週間痛み止めを内服して頂ければ、寝たきりになることはまずありません
翌日から出勤される方もいらっしゃいますし、念の為に2~3日連休をとる方もいらっしゃいます
ふたつめに浮腫みがございます
「痛みよりも浮腫みが辛かった」と仰る方も多いです
手術後2~3日目に浮腫みのピークがきて、1~2週間かけて徐々に引いてきます
浮腫んでいる期間は脱水になりやすいのでしっかりとこまめに水分摂取をして頂きます
三つめに内出血です
これは脂肪吸引をした範囲に出ます
浮腫みと同じように、手術後2~3日目がピークで2週間ほどで引いてきます
手術から1週間後の抜糸が終われば入浴も可能ですので、
しっかりと体を温めて循環を良くして頂くと内出血の引きは早くなります
絶対に隠したい・早くダウンタイムを終わらせたい方には
術後にインディバをお受けいただくことをお勧めしております
浮腫みが落ち着いてくる頃に硬縮という皮膚の突っ張り感・ボコボコ感・痒さが出てきます
ダメージを受けた中の組織が修復される期間なので一時的に脂肪吸引した部位が硬くなります。
何もしなくても3ヶ月~半年で完全に硬縮がなくなりますが、
突っ張り感が辛い方はマッサージをしたりインディバを受けて頂くと楽になります
ベイザーを使用した脂肪吸引の完成は半年後と言われているのはこれが理由になります
スタッフは実際に施術経験者が多くおりますので、生の声をお伝えさせて頂けます
ぜひ、一度カウンセリングへお越しくださいませ
皆様のご来院を心よりお待ちしております