バッグトラブルもお任せを♡同時CRF豊胸で自然なお胸へ♡♡♡
こんにちは
THECLINIC名古屋院 看護師の古賀と申します
皆さま、お花見は堪能されましたか?
だんだんと葉桜になってきておりますのが少し寂しいですが
今日は日差しも温かく、お出かけ日和ですね
暖かくなってくるとお出かけも楽しくなりますよね
薄着になってくるとボディーラインも気になる方が多く、
とってもありがたいことに、たくさんのご相談を頂いております
どんなご相談もまずはご連絡くださいませませ
さて、本日ご紹介致しますのは
シリコンバッグ除去とコンデンスリッチ豊胸についてです
シリコンバッグはしっかりバストアップが望めるのがとっても良い点ですよね
バッグを挿入するだけで、理想のサイズアップが望めますので自信を持って洋服も着れちゃいます
しかし、トラブルが多いのも事実
シリコンバッグは異物なので、自分の身体を守ろうとしてバッグの周りに膜をはり、バッグを取り囲みます!
これを被膜といいます。
この被膜は、最初はサランラップのように薄い膜ですが、長い期間入っているとどんどんこの膜が硬くなっていきます
卵の殻のようになってカチカチになっていくのです。
かたーい殻がぎゅうぎゅうとバッグを絞めることで、バッグのトラブルが起きてきます
バストの形が不自然になってしまったり、
触ると硬く、バッグが折れ曲がって段差になっていたり、
痛みなどの症状も抱えてご相談に来られる方も少なくありません
またすでにバッグが破損してしまっている方もおられます。
また、最近フランスでは、
表面がざらざらした「テクスチャードタイプ」と呼ばれるバッグと、ポリウレタン製のバッグは
希少がんの一種との関連性が認められたそうで、禁止が通達されたそうです
当院には、エコーがございますので、カウンセリングではしっかりとお胸の状態を確認します。
バッグがどこに入っているのか?破損はあるか?など、しっかり診察を行います
もちろん脂肪豊胸のみのご相談でもエコーでお胸の異常がないかなど必ず確認致します!
これはお胸の施術をする以上、とっても大事な診察になります
そして、当院では、バッグを除去したあと、そのまま同時にコンデンスリッチ豊胸を行えるんです
バッグ除去だけでは、胸のボリューム変化を避けることができません。
さらに、皮膚が伸びていること、空洞となった被膜が収縮してアンダーバストの位置が上がることなどで、
胸の垂れが強調されます
豊胸シリコンバッグの挿入期間が長いほど周辺組織への影響も大きく、
除去後に胸が陥没するケースも見られるんです!!
胸が陥没したケースは、こちらの記事でご紹介しています▽
豊胸STATION:シリコンバッグはこりごり! 40代女性が選んだ人生最後の豊胸術
同時に脂肪でボリュームをつけることで、より自然にボリュームアップが望めます
シリコンバッグと違って脂肪は自分の組織ですし、触り心地はもちろん、見た目もとっても自然です
こちらのゲスト様も形が不自然となってしまい、バッグの取り出しと同時に脂肪豊胸も行いました
とっても自然で綺麗なお胸になりました
バッグの不自然な盛り上がりがなくなり、ふっくらしたお胸になりました
術後のダウンタイムはバッグを挿入した時は、
かなり痛くて1週間くらい動けなかったというお話を聞くことも多くありますが、
脂肪豊胸ではそのようなことはございません!
手術当日から歩いて帰れますし、翌日からお仕事だって可能ですよ
お胸への脂肪注入は細かく細かくミルフィーユのように層をわけて注入しますので、
その分内出血は全体的にでます
ただ見た目とは裏腹に、痛みはそこまで強くありませんので、ご安心くださいね
現在、お胸のトラブルでお悩みの方、
バッグ以外にもしこりや、アクアフィリングなどの異物のトラブルも
まずはカウンセリングでご相談頂けましたら、ベストなご提案をさせて頂きます
スタッフ一同、心よりお待ちしております